開業 クリニック


開業 クリニック


総合病院をはじめとする二次的医療機関に対して、かかりつけの医院、クリニックといった一次的医療機関は、特に高齢者や小さな子どもなどがちょっとした症状でも診療、相談できる点において、各地域にやはり欠かせない存在です。医院やクリニック、つまり診療所とは、入院施設がない無床診療所であるか、有床でもベット数が19床以下の医療機関をいいます。

経常利益から特別損益を足し引きした税引き前利益が3,000万円を超える場合は、医療法人にした方が税務上有利といわれており、国内の開業医のうち、3割は医療法人です。開業後に何年か経ったあとで医療法人にするクリニックも多いようです。クリニックの開業時に必要なものとして、当然医療機器があげられます。医療機器、機械は高額なものがほとんで、まとまった資金があれば購入できますが、リースで揃えるという選択肢もあります。医療機器のリースは5年契約が多く、リース期間が終了するとリース料が10分の1になることが一般的です。この場合経費負担が減りますが、今までのリース料金の90%分が利益に上乗せされますので、税負担の増額となります。
そうなる直前のタイミングで、医療法人に変更するクリニックが多数です。開業時に医療機器を購入したクリニックは、医療機器の7年償却の時期に即して法人化することが多いようです。また、地域に貢献できる良いクリニック作りは、開業医の先生方の多くが眼目とするところですが、医療レベルの高さ、クリニックの理念、良さについてなど、ホームページなどを活用してPRしていくことも重要です。

近年、医療業界を取り巻く環境、医療行政は厳しいものになっている中、開業医には、経営のノウハウ、マーケティング戦略といった専門外の能力も要されます。診療圏という限られた狭い範囲の中で、市場原理を汲みしながら、目標とする医療の提供とともにクリニック自体のマネジメントに対して真摯に取り組んでいくことが肝心です。


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